せどりの仕入れ基準

せどり入門

こんにちは〜

ケーシーです。

この記事ではせどりで利益を上げていく方法を具体的に僕や友人の経験も踏まえて書いています。

点ではなく範囲

せどりで一番難しくて面白いのがどの商品をどれだけ仕入れるのかというところ。実は僕はその判断基準を点ではなく範囲で設けています。点で設けてしまうとあまりに条件に当てはまるものがなくて仕入れるものがなくなってしまいます。

これ以上ならOK、それ以下ならなしまたはその逆という判断基準を3つくらい作りその全ての条件をクリアしたものだけを仕入れることにしています。

判断基準

3つの判断基準をクリアするものだけ仕入れる

せっかく仕入れても売れなければ在庫を抱えたまま1円にもなりません。

そうならないために商品を仕入れる時の判断基準を紹介します。

商品の仕入れ基準はこちらの記事にも書いています。若干内容は重複していますが商品のコンディションの判断などは細かい書いてあるので参考にしてください。

仕入れ基準

価格差は出そうか

せどりは簡単にいうと安く買って高く売ることで利益をとる仕事です。今店頭またはネットでの売値と売れそうな価格に差が出なければ仕入れる意味がありません。

まずはこの価格差がどれだけでそうかで他の2つの判断基準をチェックするか、ここでやめてまた違う商品を探すかを決めます。

手に取った商品または気になった商品の半分以上はここでドロップアウトです。

経費に注意

初心者はまず1000円以下の商品から仕入れるように別の記事でお伝えしました。

まずは、1000円以下の商品を見ていきましょう!

それは売れなかったリスクを考えて一つ一つの商品の金額を抑えておいたほうが精神的にも経済的にも損失が小さくなるからでした。

では1つ1000円以下で商品を仕入れても10個買ったら1万円になってしまいます。Amazonでもメルカリでもヤフオクでも売れて商品代金が手元に入るまでには時間がかかります。その間のキャッシュフローが回るかも考えて仕入れなければなりません。

たいてい1000円以下の商品ならば300円以上の差が出ればいい方です。1000円以下の商品ならば商品そのものも小さいことが多いので送料も安くすみ、保管場所にも困りません。商品価格が安いので手数料も安くなります。

一般に商品価格が高くなるとこの価格差も大きくなりやすいですがその分手出しも大きくなり、売れなかった時の損失も大きくなります。

安い商品で慣れてから高い商品は手を出しましょう。

FBAを使わず手元から発送する時はA4の封筒に入り、ポストに入れられる2㎝までの厚みだとメール便が使えて送料が100円ほどですみます。僕は佐川急便のメール便を利用しています。

商品価格が1000円ならば例えばメルカリなら手数料は10%の100円です。送料こみで100円乗せて売ると1100円なので手数料は110円になります。

これら送料、保管、手数料などの経費が1000円の商品で200〜300円はかかるとみておきましょう。

Rosegardenさんによる写真ACからの写真

買値と売値にこの経費にかかる金額以上の差と利益分の差がでると判断できた商品のみ候補に残します。

FBAを使わないと自分で商品を梱包、発送しなくてはなりません。たくさん仕入れてたくさん売れれば送料も安くなるんじゃないのと初心者は思ってしまいます。

まとめて送れるのは同じ購入者のところに送るときだけですよね。個人から何かものをネットで買う場合まとめて買ってくれる人はあまりいません。メルカリなどでも私からまとめて買うと送料が安くなるので〇〇様専用を作りますと書かれていますよね。しかしよっぽど趣味が合わない限りなかなかまとめ買いはしてもらえません。

送料は商品1つ1つにかかると考えておいたほうが無難です。

買値と売値の差は大きいに越したことはありませんが人気がなく売れなければ意味がありません。そこは3つ目の判断基準で見ていきます。

 

新品価格をチェックする

例えば500円で売っている商品がせどりすとでスキャンしたら800円で売られていることがわかるとします。

メルカリで800円で売れれば300円の差が出ます。送料100円で手数料も10%なら80円。経費を引いても120円の利益になると考えたとします。

実際にはメルカリやヤフオクは値下げ交渉が入るので売りたい価格よりも少し高めに設定しておきます。

さて話を戻すと1000円以下で300円の価格差があり、経費を引いても利益が見込めそうな商品を見つけた時にもう一つその場でチェックする判断基準は新品価格です。

中古商品なんだから中古商品価格だけみておけばいいんじゃないのと思われると思います。

しかし中古価格と新品価格がそんなに変わらないか、新品価格の方が中古価格よりも安いあべこべ商品も世の中には存在します、、、

僕は中古価格と新品価格の差は最低でも倍以上を目安にしています。

新品価格と中古価格がそんなに変わらなければ新品を買いますよね?新品より半分以下だったら中古でもいいかと思えます。さらに新品価格の方が中古商品よりも安ければ新品を買います。前も別の記事で書きましたが新品より高い中古商品を買う人はいません。

この商品は売れるのか

Amazonランキング

どんなに条件がよくても欲しい人がいなければ商品は売れません。僕がそれを知る目安にしているのが「せどりすと」で商品をスキャンすると出てくるAmazonランキングです。

言うまでもなく1位に近いほど売れ行きがいいです。カテゴリーごとにランキングが出ています。今どんなものが売れ筋なのかせどりに関わりそうなカテゴリーだけでもチェックして面白いです。

ちなみに僕は商品価格も、送料が安い小型商品を中心に扱っています。本、ゲーム、ホビー、DVD、ホーム&キッチン、家電&カメラ、PCソフト、ビューティー、おもちゃあたりをチェックしています。

ランキング何位以上なら売れる?

カテゴリーにもよりますが10000〜50000位までの商品が売れやすいです。手をつけやすいゲームやホビーなどは20000位くらいまでが目安です。

逆にランキングが10万位台以降の商品はほぼ売れません。またレビューが全くない商品も売れにくいです。

経験やせどり仲間からの話を聞く中で1ヶ月以内に売れるランキングの目安はゲームが一番シビアで10000位以内、ホビーと家電&カメラが20000位以内、DVDが30000位以内、CDやホーム&キッチンが50000位以内でした。

僕は売れるのは半年位以内でいいと思っているのでCDやホーム&キッチン以外のカテゴリーも50000位くらいなら仕入れたりします。

Amazonで売る?売らない?

このホームページでもAmazonのFBAなら送料も在庫も手数料も送っただけの料金発生で発送も在庫管理もしてくれるとお伝えしました。

こちらに詳しく書いています。

Amazon出品でFBAを利用

しかし初心者にとって金額的なハードルがあります。それは月額費用4900円の大口出品者にならなければFBAが使えないこと。送料や在庫保管、手数料などの元からの経費にこの月額費用分が加わります。それだけたくさんのものを仕入れて利益にしていくためには時間も手間も費用もかかります。もちろんこの経費分だけでなく利益も取れないとせどりをやる意味が見えません。

商品1個が1000円以下で数をこなして慣れていきたい初心者にとって最初からこの固定経費はきついものです。最初から手間を省き固定経費だけを発生させるのはオススメできません。

Amazonで売りたいなら月額費用の発生しない小口出品から様子をみるのもありです。FBAは使えませんが手数料は1個100円とわかりやすく、送料も決められています。FBA商品に表示されるアマゾンプライム商品の表示はされませんが実際にショップをみるとプライム商品ではない商品もたくさん出品されていますのでそこまでこだわる必要はあまりありません。

ある程度せどりに慣れて利益も一定以上出るようになり梱包や発送が大変になってきた時にもう一度FBAを選択肢に入れるものありです。

メルカリやヤフオクでは売れそう?

「せどりすと」アプリは使えますが、残念ながらAmazonでの価格やランキングしかわかりません。

そういう時は他の出品しようと思っているメルカリやヤフオクでその商品や似た商品がどんな価格で売れているのかチェックしてみます。

例えばクレーンゲーム限定のこの商品を持っていたとします。

「約束のネバーランド」という少年ジャンプ人気連載中の少年漫画の主人公の女の子のぬいぐるみです。2月までアニメが放映されており、来年第2シリーズのアニメ化も決まっています。

なんでこれなのと思う方はこの記事をチェックしてくださいね。好きなものこそ楽しくせどりができるんです。欲しくなっちゃうという方は自分用もちゃんとキープしましょう。

せどり初心者の心得2:自分が興味のある分野であること

メルカリで「約束のネバーランド エマ ぬいぐるみ」を検索してみます。

なんと6000円でも売れています。この記事を書いている現在1体だけ出品されていますが出品から24時間経っていないので売れるのは時間の問題です。

ヤフオクもみてみましょう。

ヤフオクも同じような価格で出品されていますね。ヤフオクでは現在出品されている分しかみられませんが、過去どのくらいこの商品が出品されどのくらいの価格で売れたのか調べるページもありますので参考になります。

ちなみにこの商品の先月の落札価格をみると最安値は2000円で最高値は4980円(即決価格)で4個売れていました。

どちらかというとメルカリの方が高く売れているようです。この2つは他のサイトでも販売していることをうたい同時に出品することもできます。

メルカリの出品価格とヤフオクの即決価格は同じにして、ヤフオクの入札が即決価格以下なら様子見をします。最低落札価格にも経費と利益をきちんと入れておきます。その間メルカリが売れたらヤフオクは取り下げて終了。売れなかったら再出品します。

僕は「この商品は他のサイトでも販売しております。早い方を優先させていただきますのでご了承ください」と商品説明に書いています。

ちなみにこの商品Amazonでは新品2点の出品でした。1点は6000円に送料514円、もう1点はなんと海外からの輸送で送料込み17,687円でした。

もし2000円で買うことができるなら仕入れても良さそうです。

まとめ

この記事ではせどりの仕入れ基準を書きました。価格差、新品価格、ランキングの3点はせどりをするなら必ずチェックする必要があります。

そして意外とかかるのが経費です。せどりでかかる経費は送料や在庫保管料、手数料などがあります。これらが意外にかかってきます。価格差の中でこの経費をまかない、利益を出すことができるのかも重要なポイントです。

在庫管理も梱包も発送もまとめて任せられるFBAは大変魅力的ではありますがその分経費もかかります。見落とせないのが月額費用4900円です。FBA利用の条件である大口出品というランクにかかってくる費用なのでFBAを利用しようがしまいが利用料とは別に発生してきます。

FBAはせどりに慣れてきて安定的に利益が出るようになってからでもいいかもしれません。

自分で梱包、発送するのは慣れないうちは手間ですが慣れてくればそこまで苦になりません。

僕も最初は苦戦していました。しかしガムテープや封筒など使うものは決まっているのでまとめて一箇所に保管しています。ダンボールはネットで仕入れたものはそのダンボールで発送したりしています。

そして重宝するのはプチプチです。配送中商品に傷がつかないよう保護のために使う緩衝材です。子どものころよく潰して遊んだあれです。ホームセンターなどで一巻き数百円で売っており、商品に合わせて切って使います。一度買えばしばらくは持ちます。梱包や発送についてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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